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自己破産の資産処分の利点

自己破産で誤解されていることは前述のペナルティが最たるものですが、他にも誤解されている点があります。
自己破産の場合、債務を全て免責(カット)してもらう前に資産を処分しなければなりません。
つまり、債務から資産を差し引いた残りの債務について免責が認められることになります。
借金は全額カットされるのに、家や車が手元に残る筈はありません。
只、一般的に誤解されているのは、家具や生活用品までの全てが処分されるということなのです。
実際には普通の生活に必要な家具や生活必需品は処分の対象にはなりません。
つまり、不動産や車・株式・預金などは全て処分の対象になりますが、テレビ・パソコン・家具・衣類などの生活必需品は処分の対象にはなりません。
また、現金も3か月分の生活費ということで90万円程度の現金は残されます。
しかも、これらの資産処分はあくまでも自己申告であって、裁判所の係官が来て家の中を検査する訳ではありません。
従って、現金や宝石を家から持ち出しても誰にも解りません。
つまり、世の中の仕組みを良く知っている人は目一杯借りるだけ借りておいて、現金をどこかに隠してから自己破産する訳です。
自己破産の手続が済むとその現金でゆっくり暮らすという話を小説で読みましたが、現実的にはその様なことを考える人がいても不思議の無い制度です。


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